ÉTROISの野菜・果物の産地の内訳は、70種類は国産、国産の中でも47種類は岡山産、うち5種類は外国産です。

全部国産、というと聞こえは良いですが、ココア、プルーンなど、外国産の方が、高品質なおかつ安定的に入荷できるものもあります。

最終的に一番良いものができるよう、産地を選ぶことで ÉTROISは高い品質を維持しています。

ÉTROISの75種類を混合した植物発酵エキスは残留農薬不検出です。 毎年、放射能検査とともに第三者機関によって厳正に検査されています。

残留農薬不検出とは無農薬と同じではありません。農家さんは無農薬で育てていたとしても、近隣の畑などから風や雨で結局農薬がついてしまうということも多くあります。

ÉTROISの植物発酵エキスは、製品になる段階で農薬が検出されていない、高い安全性が認められた植物発酵エキスです。

ÉTROISに使用している水は、充填工場に近い富山県の井戸水を汲み上げた天然水です。

濾過して不純物を取り除いた後、紫外線殺菌しており、毎年約50項目の厳しい水質検査を実施しています。

ÉTROISは、水にも妥協はありません。ぜひ安心してお飲みくださいませ。

ÉTROISの植物発酵エキス仕込む樽はプラスチック製です。木の樽の方が良いイメージがありますが、プラスチック製の樽には木製にないメリットが2つあります。

✦ きれいに洗える

しっかりと洗えることで、木の樽のように洗い残しで菌が樽に残り、次に発酵させたものの菌の働きが弱まってしまうことを防ぎます。

✦ 好気性の菌・嫌気性の菌両方の働きを高める

菌には空気を好む菌（好気性の菌）と空気を嫌う菌（嫌気性の菌）がいます。

木の樽は、常に空気を通し、好気性の菌と相性が良い一方、嫌気性の菌の働きが高まりません。

プラスチックの樽は空気を通さず、発酵期間に嫌気性の菌の働きも高めることができます。さらに、定期的に撹拌（かくはん）し空気にふれさせることで、 好気性の菌の働きも高めることができるのです。

菌の働きを最大限に高めるために樽はプラスチック製を使用しています。